月も魚も遠いけど。

ブロマンス・BL小説をメインに執筆する瀬名那奈世が創作や生活について語ります。

『カラオケ行こ!』映画感想

〇こんにちは! 瀬名那奈世です。

噂の映画『カラオケ行こ!』を観に行きました!

 

ざっくりまとめると、ヤクザの狂児(綾野剛)が中学生の聡実(齋藤潤)にカラオケで歌を教えてもらう話です。

 

非常に萌えだったので! 感想をまとめますね。

 

綾野剛が沼!

 

そもそも突発的に綾野剛が観たくなって映画に行ったんですが、まじで色気ありすぎて……。ヤクザの黒いスーツ、似合いすぎです。なんであの人あんなに魅力的なんですかね???

ヤクザなので(?)とにかく聡実との距離が近いっ。必然的に視聴者ともガチ恋距離!

表情豊かで、でもどこか飄々としていてカッコよくて、とてもステキでしたー♪

 

②ギャグが面白い!

 

ギャグパートも結構多くて、くすくす笑っちゃいました! 狂児や組員たちのカラオケパートとか、お母さんが買い直して来た傘とか……(観ればわかります! ぜひ観てほしい笑)

個人的に、こういう人物メインのお話ってギャグパートは少ないイメージなんですが、『カラオケ行こ!』はしっかり笑えました。

 

鮭の皮とか……あそこまでくるとシュールでしたが笑

 

とにかく、観ればわかります! 普通に笑えます。

 

③聡実が可愛い!

 

そしてやっぱり聡実が可愛い。中学生、可愛い。

 

お気に入りは、カラオケで組員たちに囲まれて怯えた聡実が、狂児の右腕にがっしりしがみついている所です。劇中では特に言及されていませんでしたが、あれは絶対、狂児ノックアウトされてます。そこからの、「怖いのは嫌だけど狂児さんだけなら教えるの続けていい」(うろ覚え)ですからね……。なにそれ可愛い。

 

これはBLではないんですけど、聡実が曲をたくさんリストアップしてきて解説するシーンでは、狂児は話そっちのけでずーっと聡実の顔見てましたからね。あの視線は妄想が膨らみます。ごめんなさい……赦して……。

 

〇と、いうわけで、とっても萌えだったので原作も買おうと思います!

気になる人は漫画も映画もぜひチェックしてみてください~!